丸本グループで働くすべての従業員に、 衛生管理の重要性について品質管理が教育。従業員が注意すべき具体的な内容を学び、従業員のスキル向上を図っています。

ノロウイルス感染対策講習を社内で実施し、講義に加え、実技研修も行っています。

新聞を活用して仕事に必要な力を身につける研修を半年間に渡って実施。社員の31名が参加し、徳島新聞メディアＮＩＥ・ＮＩＢ推進室の手束泰二担当部長を講師に、新聞を読んで気になった記事を一つ選び、グループで意見を交換したり、課題解決のためのワークショップなどに取り組みました。

所轄消防署より講習指導員4名を招き普通救命講習が実施されました。
各事業所では定期的に初期救命に対応できるように応急手当に関する正しい知識と基礎的な技術を学んでいます。

当社は海岸から6kmほど離れ、海抜も30mあることから震災時の一次避難所の申し出をし、海陽町から指定を受けています。
また、災害時に食料や水、燃料を供給する協定を海陽町と締結しています。

平成30年西日本豪雨を受け、被災した皆様への支援のため、救援物資として「阿波尾鶏地鶏飯ごはんセット」720食分を徳島県南部県民局美波庁舎にお届けしました。

災害時に戸惑うことなく、適切な行動をとるために定期的に防災訓練を行っています。避難の手順や消火器の基本的な使い方をシミュレーションすることで防災意識を高めています。

日和佐総合体育館にて開催された「防災まつり」に参加しました。 「防災食作り」 や「防災ぬりえ」を通じ楽しみながら防災を学ぶイベントとなりました。

徳島県、徳島県動物愛護推進協議会と災害救助犬の育成に関する包括連携協定を締結し、大規模災害への備えのための救助犬育成と動物愛護も兼ね備えたプロジェクトに協賛しました。

「日本最大級！走る仲間のランニングポータルサイト　ＲＵＮＮＥＴ」のフルマラソンの部での大会ランキング５年連続全国一位の海部川風流マラソンは、会社の前を流れる清流海部川がコースとなっており、当社でも施設エイドを設け給水・給食などで完走を目指すランナーをおもてなしの気持ちと大きな声援でサポートしました。

地域の方々に愛され、信頼される工場を目指し、地域の方が行う工場見学に協力しています。年間を通して小学生から社会人まで、いろいろな方々の工場見学を受け入れ、丸本グループをより知っていただきたいと考えています。

会社近くを流れる清流海部川について、年3回の清掃ボランティアを行っています。

当社では徳島県の推進する森林整備による地球温暖化対策推進パートナーシップを2010年より毎年締結し、年間のCO2削減量は100tとなっています。